へきさや日記

旅ブロガーが本格的にSEOを学んでいく記録です。

【寺子屋実験PJ】個別記事その①を書いてみた

こんにちは、旅ブロガーのへきさ屋@アフィリ修行中 (@hekisaya) です。

思うところあってアフィリエイト修行をしています。

 

前回の記事では、アクセルさん(アクセル@寺子屋式SEO (@axcel0901))の 寺子屋実験プロジェクトのトップページがついに完成した、というお話しをしました。

 

hekisaya.hatenablog.com

 

あれから2週間が経ちましたが、次のページ(個別ページ)を書き上がったので、その感想などを少し紹介していきたいと思います。

 

今回のプロジェクトに関する私のつぶやきには「#寺子屋実験PJ」のハッシュタグを付けています。

 

個別記事の設計書(指示書)はシンプル…という錯覚

アクセルさんの寺子屋SEOは、トップページと複数のサブ記事から作るミニサイトを構築して、目的のキーワードを攻略するというものです。

 

寺子屋式サイト設計について詳しく知りたい方はこちらの記事から

 

terakoya-affiliate.com

 

で、前回は核となるメインページ(トップページ)のライティングをしたのですが、まさかの文字数なんと20000字超え。

 

そして今回、次のサブ記事(個別)記事の設計書が届いたのですが、

 

 

あれ?またすごい量の指示書が来るのかと思ったら、なんかすごいシンプルなんですけど…

 

 

 そう、シンプルだけどものすごい専門的な記事の設計書がやってきました。

 

ちなみに、シンプルだと思ったのは錯覚で、実際にはそこそこボリュームがありました(汗)

 

 

 まあ前回の記事が2万字超えでしたからね、そう感じるのも無理はない。

 

この文字数感覚のぶっ壊れ方もひとつの修行の成果と言っていいのではないでしょうか。

 

 

寺子屋式のリサーチの徹底さを思い知る

さて、前回と同じようにまずは設計書にざっと目を遠そうと思ってファイルを開くと、

 

 

「商品名+口コミ」のサジェストでは出てこない内容ばかり。 

 

これが「上位表示されるために必要なキーワード」リサーチから導き出された個別記事なのか。。。としばし圧倒されていました。

 

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トップページから打って変わって、かなり専門的な内容ですね。

 

 

でも、こういう裏付けがあってのメイン記事、という構造をGoogleが理解できるのだとしたら、確かにすごいよね。という感想です。 

 

ただ、これもし本当に設計からやるとなると、特に慣れるまでは相当に時間かかるでしょうね。。。

 

 

 

ブロガー脳の私としては、「こんなに専門的な内容を書いても読者には難しすぎるから」と避けてしまいがちですが、でもふと振り返って

「本当に読者のために割愛してる?リサーチが面倒なだけじゃない?」

 

と考えてみると、確かに面倒だから避けてただけかもな…とも思いますね。

 

まるお@アフィリ勉強会(@hawaimaruo)さんの言われる通りです(^_^;

  

 

こりゃ、大変だわ… 

寺子屋式は楽じゃない

 ということで、今回まででトップページと個別ページを1つずつ書いたのですが、記事を書き終わった(設計はしてない)ところで思ったのは、こんなこと。

 

 

私はブロガーなので、これまでは「自分の興味関心」の範囲でだけ記事を書いていました。

もちろん、上位表示するために、それなりに努力もしていますが、

 

 

それも「自分の好きなこと」の範囲なので、「苦労」ではあっても「苦痛」ではないんですね。

 

でも、アフィリエイターは売るべき商品があって、その商品にひたすら向き合っていくプロなんだな、と。

 

個別ページ記事ができ上がった

 

ということで、個別ページの設計書をいただいてから1週間後、記事ができ上がりました。

 

  

今回もアクセルさんの添削なしで記事をアップ。

 

この実験プロジェクトのアクセルさんの意図はこちらの記事にあります。

 

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自分のブログもしっかりリサーチするようになった

さて、私はいわゆる「門前の小僧」的な存在なので、寺子屋式の記事設計をすべて知っている訳ではないのですが、 学べることはたくさんあります。

 

 

少なくとも、2本記事を書き上がった段階で、自分に不足していたのが、丁寧かつ深いリサーチだというのが見えてきました。

 

さっそく、自分のブログでも徹底リサーチをやってみることに。

  

寺子屋実験プロジェクトと一緒に、自分がSEO職人としてどこまで成長できるか、自分としても楽しみです。

 

 

ほんこれw